漫画家の収入とコミックス出版の印税

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漫画家の収入源

漫画は書籍や小説と違って「漫画雑誌」に他の作品とまとめて掲載されるため、
「コミックス」が売れなくても掲載料がもらえます。

人気が出てくると掲載料も上がる傾向にありますが、連載漫画家は「アシスタント」
を雇って漫画を一緒に書いてもらい、サラリーマン並みの給料を何人かのアシスタントに
毎月払わないといけないため、雑誌掲載料だけでは赤字のことが多いそうです。

つまり、掲載料だけでは食べていけず、コミックスが売れて初めて漫画家は
儲かるというようになっています。

コミックスの印税

販売価格の5~10%ほどが相場のようです。
この割合は出版社と作者の間で決められるため、人気の漫画家になるほど
交渉もしやすく割合は上がる傾向にあります。

実際にどの漫画家がどれくらいの割合で印税をもらっているかは
わかりませんが、仮に10%だと過程して有名漫画家の印税を計算してみると、
3億部以上発行された「ONE PIECE」を「3億部」一部の印税「42円」で
計算するとコミックスの印税だけで「126億円」にもなります。

もちろんここまで売れた作品はほとんどないわけですが・・・

また、コミックスによって価格が違う場合もありますし、週間連載か
月間連載かでもコミックスが出版される頻度が大きく違うので
漫画家の収入も大きく違ってきます。

アニメ化やドラマ化の収入

漫画がヒットするとアニメ化やドラマ化するという事も少なくありません。
ですが、アニメ化やドラマ化による収入は大抵一律の収益で数万円か多くても
数十万円とあまり多いとは言えないようです。
一律なので、視聴率がよかったりしても増えるわけではないようです。

ただ、アニメ化やドラマ化をすると圧倒的に「コミックスが売れる」ため
そちらの収入が増えるということから漫画家にも大きなメリットがあります。

実際一巻当たり100万部を超えるような大ヒットはアニメ化される作品でないと
まずありえません。

しかしアニメ化されて100万部を超えればその巻だけで印税が「4200万円」
も入ってくることになるのです。